tire stock

Background em tyre storage Help and Advice

tire stock

建機用タイヤの保管

建機用タイヤの正しい保管方法

タイヤはゴム製で、保管状況や使用状況によって影響を受けます。

保管がタイヤの寿命に悪影響を与えることはありませんが、特定の条件下で、期間を限定し、できるだけ屋内で保管してください。

  • 直射日光や悪天候から保護された、風通しが良く、乾燥した適温の施設内で保管してください。
  • ゴムの性質を阻害する可能性のある化学物質、溶剤、炭化水素を避けてください。
  • ゴムを貫通する可能性のあるもの(鋭利な金属、木など)から離してください。
  • 熱源、火、白熱物体、火花や放電の原因となる物質、オゾン発生源(変圧器、電気モーター、はんだ付け装置など)から離してください。

タイヤの取り扱いに関するアドバイス

装着されていないタイヤの取り扱いが悪いと、修復できない損傷を受けることがあります。 ビードが損傷するリスクと、そこから生じる可能性のある問題を排除するために、ミシュランは次のことを強くお勧めします:

  • クレーンのフックの付いたビードでタイヤを直接持ち上げないでください。
  • フラットストラップを使用してください(スチール製スリングやチェーンは使用しないでください)。
  • テレスコピックフォーク付きフォークリフトを使用する場合、タイヤはビード上ではなくトレッド下で持ち上がります。

タイヤと付属品の取り扱いについては、どのような場合でも、作業者は次のことを守る必要があります:

  • 保護服を着用してください。
  • 会社の安全方針を守ってください。
  • 作業に適した材料/機器を使用してください。
  • タイヤに有害な器具や装置を使用しないでください。

さらに、付属品は、切断、引き裂き、穿孔の危険のない表面の元の梱包のまま、保管する必要があります。

推奨されていないブラウザをお使いの方へ

お使いのブラウザは本サイトではサポートされておらず、お使いいただくとWeb上のいくつかの機能が正しく動作をしない可能性があります。

以下のいずれかのブラウザへアップデートいただくか、もしくはインストールすることにより、本サイトは正しく表示され快適にご覧いただけます。

Firefox 78+
Edge 18+
Chrome 72+
Safari 12+
Opera 71+